防火水槽設置


60m3~80m3程地下に水を貯留し、火災の時に近隣の消火のために使用する貯水槽を設置する工事です。

古くはコンクリート現場打、コンクリート二次製品のものが大半でしたが近年では耐震性の観点から鋼製による製品が多く使用されるようになって来ました。

当工事においては鋼製8分割(現場内溶接)沈埋工法で一般家屋の近接場所で、振動・沈下に細心の注意を払い施工しました。

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